前回購入したレザークラフト道具にて、
下記アイテムを作成した為、記事にさせて頂きます。
1.キーリング
まず前回購入したキャメルカラーの革を裁断していきます。
やはり細かい作業にはハサミのほうが向いてますね。
大量に裁断します。
計11個
このままだと形がバラバラなので、
ヤスリで仕上げていきます。
ヤスリがけ後トコノールを塗ってコバ磨き
ハトメで穴をあけて、前回購入したリングを取り付けていきます。
全て取り付け終わったら完成です!
何枚かいろんなアングルで撮影したので、
乗せておきます。
こんな感じ
カギをつけるとこんな感じ
これを
メルカリっていうフリマアプリで販売してるんですが、
全然売れない(笑)
ただこのアプリケーション、登録料はもちろんの事
出品時も購入時も手数料0円
ただし今月
2014年10月から売れた時だけ販売価格の10%がとられるようです。
私もよく利用しているんですが、売れるときは
出品後5分で売れたりします。
気になる方は無料で登録できるので登録してみて下さい。
なんか今キャンペーン中のようで、よければ私の招待コードを入れて下されば、
お互いに300円分のポイントが入るようなので気が向いたらよろしくどうぞ。
私の招待コード「zZI339」
念の為ローマ字の部分は左から
小文字のゼット大文字のゼット大文字のアイ数字の339です。
続いてこちら
2.時計ベルト
以前購入した時計のベルトが長いこと使用していた為、
かなり傷んでしまったので、ずいぶん前から取り替えたいと思っていたのです。
ちょうどレザークラフトを始めたわけだし自分で作成してみようと思い
とりかかりました。
使用した革は前回ロールで購入した黒のレザー
広げるとスゲーでかさです。
端っこをベルトように裁断しやすいよう小さくカット
使用している時計のベルトの型を紙に写していきます。
超ザツですw
端を折りたたむので、余分に数センチ付け足しておきます。
その紙をカットしてー
後は革の上に乗っけて形を革に写します。
ここまでの工程をみて気づいた人も多いと思いますが、
そうです。
ベルトそのまま書き写してもいいかもしれません。
裁断するとこんな感じ
時計自体との接続部分の金具を通すのと
ベルトループを通す為に長いほうは一ヶ所
短いほうは2か所端を漉いていきます。
わかりずらくてすみません。。
こんな感じで折りたたむ部分を漉きます。
漉いた部分に接着剤を塗り
折りたたんで貼り付けます。
※先端に金具を通す為、先端は貼り付けないように!
※ベルトループ部分はベルトループを挟んだ状態で貼り付ける!
貼り付けた後にそれだけでは不安なので、
糸と針で手縫いしておきました。
ちなみに一回目はカシメで固定してしまった為、
めちゃくちゃダサかったです。
やはり手縫いですね。
完成がこんな感じ
やはり手縫いです。
細かい工程に関してはかなり割愛させて頂きましたが、
初めてだったのもありかなり難しかったです。
というか手縫いの楽しさに目覚めました。
それではまた何か作成したら記事にさせて頂きますね。
でわでわ。